-Continuous Improvement-

2008年11月23日日曜日

アイデンティティ

「決断は自分の中にある」

今さっきおやじと電話していて言われたことです。

おやじからはいつも一言だけ。

でも、外科医として常に人の命を預かっているおやじから受け取ったこの言葉は本当に重みがあり、ありがたかった。



人生において大きな決断をするとき、最終的に自らリスクを負わなければならない。

そうした決断にはその人の「本質」が出てくる。

俺にとっての「本質=アイデンティティ」ってなんだろうって考える。



今は周りに流されやすい時代だと思う。

情報量が増えて、俺自身もそれに依存しているところがある。

でも、その依存度が高くなると、ものを創るといった力が弱まってくるような実感がある。

そんな中で自分自身の「信念」を持って決断をすることが、物事を前に押し進め、深めていくkeyになると信じている。



悩み苦しんで、孤独観に苛まれ、それでもアイデンティティを求めるっていうことにはゴールはないんだと思う。

だからこそ優秀な人こそ悩み、もがき続け、そして現在の彼らがある。

これは決して悲観的なことではなくて、これを続けること、それこそが人生だって俺は思っているから。



俺はどうなるかわからない混沌とした状況こそ、人生が俺たちに与えてくれる面白さ、醍醐味の一つだと思っている。

そこには発見があり、何かを理解することができ、何か素晴らしいものを得ることができる。

ものすごくやりがいがある。

それは、俺自身がこれまで、何よりもおもしろいと感じ続けてきたところであり、これからもその気持ちを大事にして、そういうおもしろさを発見し続けたい。

自分の人生を最高に楽しみたい。



たった一人で悩み続け、奇跡的に素晴らしい出会いがあり、そういった「人」たちとの繋がりの中でだけ、「自分」という存在を実感出来ることを幸せだと思う。

こうした「自分」を真面目に、そして愚直に他者に投げ出すことが今の自分には必要なんだろう。



昨日、非常に尊敬している女性から、「今の自分と向き合って欲しい」ということを言われた。

高校時代からの親友からも非常に考えさせられるメールをもらった。

おやじは俺の心に沁み入る言葉をかけてくれた。

こういう素晴らしく魅力的な人のおかげで、本当に奇跡的な出会い、繋がりってあるんだと信じられる。

アイデンティティの追求にゴールはないし、人との繋がりの中でしか「自分」という存在はありえない、それこそが人生なんだなって感じた1日でした。

明日からまた、自分と向き合って頑張っていきます。



takathy

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